更新日:2021年8月11日

こんにちはiPhone出張修理laboの飯田です。
今日は昼のお店 iPhone Dr.立川店 も朝から混んで沢山の修理を頂きました。
ありがとうございます。
夜の出張修理も沢山のご連絡を頂いておりまして、大忙しです。
連休前なので修理したい人が多いのかと思います。
さて今回のご紹介の出張修理は
夜間の22時頃にお電話を頂きましてiPhone5sの画面が落としたら映らなくなったとのご連絡を頂きました。
LINEや電話の音は鳴るしスクショも撮れるのですが、全く映らないですとの事で現場に急行です。
丁度お電話頂いたタイミングが別のお客様の端末を修理している最中でしたので24時ぐらいになりますけど平気ですかとお尋ねした所、平気なので来て下さいとの事でした。
現場に着いてお客様とマンションの下で待ち合わせして合流し、端末を見てみると確かにiPhone5sは画面が映っておらず、再起動してみるとバックライトは光っている状態でした。
何度か落としているようでiPhone5sの四角が激しく内側にめり込んでいる状態でした。
早速、車内に戻り新しい液晶パネルで検査をしてみると、映ります。
良かった。
が15分程で、元のiPhone5sのパネルから移植必要な部材を移植し、さあ、ここからが大変です。
何が?って、、
それは内側にめり込んだボディを削って新しい液晶パネルがはまるようにボディの加工が必要です。
昼間の店舗内で光量が取れている、作業しやすい場所でやるのとは訳が違います。
iPhoneの出張修理を夜間に行う方にしか分からない苦労の一つです。
光量が少ない箇所で作業しづらい車内の中、そして出張先によっては、車を停めづらい場所だと、作業途中で車を動かさなければなりません。
今回のiPhone5sはかなりの歪みがありましたので、左下は金属が半分無くなる程削っていきました。
それでも、なんとかハマる状態で、画面にテンションがかかっている状態なので、はめ込むとホームボタンの押し心地が多少悪くなってしまいましたが、これ以上の調整は難しいと判断して、お客様にご報告です。
画面が映り使えるようになったので、喜んで頂けました。
ありがとうございました。
iPhone5sの画面が映らない症状でお困りでしたらiPhone出張修理laboにお任せ下さい。
夜間や深夜でも365日休まず対応中です。
小平市の花小金井などは通常の待機エリアの立川、八王子、多摩からも近いので大歓迎です。
さて次は豊洲に向かいます。
帰りは朝だなw